こんにちは。FIREを目指して奮闘中のぷうみんです。
クラウドワークスに登録したけど、このように感じていませんか?
- できそうな仕事がない…
- 応募しても通らないかも
私も最初はそう思って、なかなか応募できずにいました。
でも、思いきって応募したライティング案件で、初めてお仕事をいただくことができました!
この記事では、私が初案件を得るまで→実際の仕事の流れ→報酬を得るまでをお伝えします。
「私でもできるかも?」と思えるWebライティング案件との出会い
最初は50人以上が応募している案件や、20代限定の案件ばかりで、私には「無理かも」と思っていました。
そんな中、「自分でもできそう」と感じたライティング案件を見つけました。
「〇〇の活用法を記事にしてみませんか?」という内容でした。(〇〇は受けたお仕事を公表してしまう事になるので、割愛させてください)
〇〇は、スマホのツール的なものだと思ってください。普段からよく使うツールなので、これなら「私にも書けるかも?」と思い熱意を込めて応募しました。
ちなみに、こちらは私がクラウドワークスで、詐欺案件に応募しそうになった話です。初心者の方は読んでおいて損はないと思います。

テストライティング体験をさせていただけることに!
選考期間はドキドキでした
応募した日の夜、依頼者からメッセージが!内容は選考に入りますとのこと。
聞かれたのは以下のようなことでした。
- WindowsかMacか
- 納期を守れるか(2日)
- 〇〇の使用歴(案件の内容について)
メッセージを返信し、しばらく待つと(4日ほど)依頼者からメッセージが来ました。お互い合意して、契約スタート!
「テストライティングを始めてください」と言われても・・・
メッセージには「テストライティングを始めてください」と書かれていましたが、初仕事なので右も左もわからず・・・。
条件は、「〇〇の活用法を記事にすること。」「1000文字」だけでした。
気になったのは、
- 形式は何で書けばいいの?word?Googleドキュメント?
- キーワードとかを意識して書かないといけないの?
- 見出しってつけた方がいい?
迷惑かもと思いつつ、確認してみようとメッセージを送ったのですが、返信がない。早くしないと期限の2日以内に終わらないので、とにかく進めてみることに。
迷いながらも自分のブログ経験を活かして、いつものブログ風にGoogleドキュメントで書いてみました。違っていたら依頼者から指摘が入るだろうと思いました。
実はGoogleドキュメントも使ったことないので、いちいち使い方を調べながら書きました。
記事はチャットGPTに助けてもらいながら書いたので、そこまで不安はなかったです。
とりあえず、1日で納品して結果を待ちました。
フィードバックをいただけました!
しばらく返信が来なかったのですが、先方から「フィードバックを送りました」と連絡があり、丁寧なアドバイスをいただけて、すごく安心しました。
言われた通りに構成や具体例を見直して、もう一度仕上げ直したところ、無事に納品OKをいただけました!
初案件をやってみて気づいたこと。初心者でもクラウドワークスで仕事を得ることは可能!
「初心者だから無理」と思っていましたが、実際にやってみると、ブログ経験や素直な気持ちが評価されたのか、きちんと仕事につながりました。
初めての仕事の報酬は数百円・・・。でも私には会社以外で得られた貴重な体験でした。
- テストライティングがあっても怖がらない
- 最初は完璧じゃなくても、丁寧に対応すればチャンスはある
- 自分の言葉で熱意を伝えることが大事
- 仕事をしながら、ライティングのスキルを向上させることができる
これが、今回私が学んだ一番の収穫です。
クラウドワークスには初心者OKの案件もあるので、「自分にできるかな」と悩んでいる方も、ぜひ一歩踏み出してみてください!