毎日10分でOK!続けられる英語日記の書き方

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こんにちは。FIREを目指して奮闘中のぷうみんです。

英語はたびたび勉強して来ましたが、TOEICの試験が終わると勉強をしなくなり、やがて忘れる(笑)
そんな事の繰り返しでした。

「今度こそ、日常的に英語を続けたい!」と思ってたどり着いたのが、「英語日記」という学習法です。

英語が苦手でも大丈夫。毎日10分、たった一文でも続けることで、英語力は確実に伸びていきます。

この記事では、このような疑問を持つ人に役立つ内容になっています。

  • 続けられる英語日記って英語が苦手でもできるの?
  • 続けられる英語日記ってどれくらい時間かかるの?

結論から言うと、英語日記は「英語が苦手な人」こそ向いています!
その理由と、具体的なやり方を、わかりやすく紹介していきます。

目次

なぜ英語が苦手な人でもできるの?

英語日記は「日本語で考えてから、一文だけ英語にする」というシンプルな方法で、ハードルが低く、継続しやすいからです。

特に、「ネイティブが実際に使う表現」を参考にして、真似して書くだけなので、英作文の練習にもなります。

1.自然な日本語で日記を書く

たとえば、今日あった出来事をまず日本語で短く書きます。

”今日は仕事が忙しかったけど、夜にお気に入りのカフェに行ってリラックスできた。”

2.一番伝えたい一文を選びます

上記の文から一番伝えたいことを選びます。

なぜなら欲張ると、時間がかかり面倒になるからです(笑)

例えば上記の文から、

”お気に入りのカフェに行ってリラックスできた。”

の一文を選びます。

3.「チャットGPT」で英文を作る

”お気に入りのカフェに行ってリラックスできた。”

「この日本語文を、英語初心者でも覚えやすく、ネイティブが自然に使う言い回しで1〜2文の英語にしてください。」

とチャットGPTに伝えます。

するとこんな回答が

I went to my favorite café and felt relaxed.
(お気に入りのカフェに行って、リラックスできた。)

さらにカジュアルにしたい場合は:

I chilled at my favorite café.
(お気に入りのカフェでまったりした。)
→ こちらはややスラング寄りで、SNSや日記でよく見かけます。

このように、10秒以内に言えるくらい短くてシンプルな文にするのがポイントです。

まとめ

毎日たった10分、日本語で日記を書いてから英語で一文だけ書く。それだけで自然な英語表現が少しずつ身につきます。
英語初心者のあなたにこそおすすめの、続けやすい英語学習法です!

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