
こんにちは。ぷうみんです。
50代会社員。FIREを目指して投資を実践中です。
こちらで公開する資産運用実績は、2024年に始まった新NISAと、2017年から始めたiDeCo(イデコ)に関するものです。
こちらを初めてみて気がついたこと、学びをシェアしたいと思います。
ちなみに証券会社はSBI証券を使っています。
2025年4月の運用実績

新NISAの運用実績
2024年1月から開始・・・月額約4万5千円
※千円以下は省略しています。
銘柄 | 保有金額 | 損益 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 36万3千円 | 🔺2千円 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 32万3千円 | 🔺2千円 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | 7万3千円 | +1千円 |
合計 | 76万円 | 🔺3千円 |
iDeCo(イデコ)の運用実績

2017年5月から開始・・・月額12,000円(約8年)
※千円以下は省略しています。
運用商品 | 資産残高 | 購入金額 | 損益 |
EXE-i 先進国株式ファンド (海外株) | 116万1千円 | 61万5千円 | +54万6千円 |
DCニッセイ外国株式インデックス (海外株) | 26万3千円 | 25万7千円 | +6千円 |
ひふみ年金 (内外株) | 34万6千円 | 23万6千円 | +10万9千円 |
177万1千円 | 110万9千円 | +66万2千円 |
新NISAでの気づき
新NISAが始まって約1年5ヶ月。トランプショックでかなり乱高下がありました。少し不安になった時期もありましたが、コツコツ長期投資を続ける運用方針に変わりはありません。長期投資は15年以上と考えています。
4月後半になって、少し株価が戻ってきました。途中経過なので、マイナスなのは気にしません。相変わらず、米国と世界の経済成長を信じるのみです。

どんまいどんまい
新NISAを始めた時、株と債権を8:2で買おうと決めました。ですが、1年半ほど経って債券をやめてシンプルに株のみに投資することを検討しています。
株と債券を持つメリットは?
1.リスク分散になる
一般的に株価が下がる時は、債券が上がる傾向があります。異なる値動きになるため、リスクが下がります。
2. 価格変動を抑えられる
株価は大きく上下しやすいけど、債券は値動きが穏やかなため安心感があります。一般的に年齢が上がるほど、債券の割合を高くすることを勧められます。



安定感がありそう
株と債券を持つデメリットは?
1.リターンは株より低い
債券の値動きが穏やかなのはメリットであり、デメリットでもあります。株価に比べてリターンは低くなりがちです。
株と債券の割合を見直さないといけない(リバランス)
株価が下がって債券が上がった時など、決めた割合(例8:2)に戻すことが大切です。(債券を売って、株を買うなどして)見直しの目安は年に1回ほど。



ちょっと面倒そう
これらのメリットとデメリットを検討して、株のみのポートフォリオにするか検討しています。
iDeCo(イデコ)での気づき
イデコを初めて約8年経ちました。私の会社は企業年金があるため月額12,000円までしか掛けられなかったのですが、2024年12月から掛け金上限が2万円となりました。
今は新NISAで運用をメインにしているため、これからも掛け金は12,000円で運用をしていくつもりです。
8年だとまだまだ長期投資とは言えませんが、株価が下がっている時にもマイナスになることなく成長しています。
やはりコツコツ長期投資をすることの大切さを教えてくれます。



ちょっとずつ育ってきたなぁ
まとめ
- 新NISAの運用実績・・・🔺3千円
- iDeCo(イデコ)の運用実績・・・+66万2千円
私はこれまで、18年間の投資経験から自分にはインデックス投資が合っていると思います。今までに経験した投資は、日本国債、アジア国債、個別株投資、アクティブファンドなどです。
インデックス株式投資は、暴落と隣り合わせだと思います。その代わり、経済成長を大きく取り込める素晴らしい投資法だと思います。
私がFIREした後にも、力強い味方になってくれると思います。
それでは、また。

